【フランス】TGV遅延で仏国鉄トップの「神対応」が話題に

1: 名無しさん@お腹いっぱい 2018/02/02(金) 00:08:39.83 ID:CAP_USER
事件はフランスで1月16日に起こった。13時13分にリール・ヨーロッパ駅を出発した高速列車「TGV」が、
その約25分後に緊急停止。列車は所要1時間1分で、終点のパリ北駅に14時14分に到着する予定だった。

緊急停止の理由は、前方約30km地点で高速列車「ユーロスター」が人身事故を起こしたため。
飛び込み自殺だった。これにより、同じ高速線を走っていたすべての列車が緊急停止を強いられ、
通常運行に戻ったのは約3時間半後、16時50分ごろのことだった。

この時、リール発のTGV車内では驚くべきことが起こっていた。
なんと、その列車に偶然乗り合わせていたフランス国鉄(SNCF)の社長、ギョーム・ペピ氏が、車内でいらだつ乗客の前に姿を現し、
「申し訳ありません。私も、皆さんと同じ状況にあります」と謝罪して回ったのだ。

言うまでもなく、SNCFはTGVの運行会社である。
そして、社長自ら携帯電話で各所に連絡をとり、刻々と変わる状況を乗客に告げ、
さらには各席に食事もふるまった。秘書を付き添わせることもなく、単独で車内を歩き、
各乗客に謝罪した。このトラブル対応の姿からは、日本も学ぶべきことが多い。

〈高速線を逆走させるという“英断”〉

このフランスでの出来事の5日前、日本では正反対ともいえるトラブル対応が行われていた。
1月11日、新潟県三条市を走るJR信越線の普通列車が大雪で立ち往生。
JR東日本が積極的な救助策を取らなかったため、
約430人もの乗客が約15時間半にもわたり車内に閉じ込められ、一夜を過ごした。
翌12日の記者会見で官房長官が不快感を示したのは周知のとおりだ。

フランスでもペピ社長の行動は、あくまで“異例”として、マスコミ各社は報じている。
だが、おおむね称賛の声が多い。「フランスの大企業の社長として、
優秀なコミュニケーション力の持ち主」。そう評する声もあった。

SNCFは、この件に関し、追加で公式声明は出していない。
ただ、同社広報担当に問い合わせたところ、「彼のとった行動はわれわれの誇り。
だが同時に、当然の対応をしたまで。弊社は規則に従い、列車を運行する。
そしてトラブル発生時は、組織的に応対に当たる」とクールな回答だった。
東洋経済オンライン
http://toyokeizai.net/articles/-/206561



3: 名無しさん@お腹いっぱい 2018/02/02(金) 00:13:45.98 ID:0kJi4fL2
雪で止まったのと同列に扱うことがナンセンス

4: 名無しさん@お腹いっぱい 2018/02/02(金) 00:14:48.36 ID:mba/BJmK
てか、トップが乗ってたらそんなの当たり前だろう

5: 名無しさん@お腹いっぱい 2018/02/02(金) 00:26:23.86 ID:f4gccJz6
雪なめんな
吹雪の中外に出る恐怖を体験してから言え

7: 名無しさん@お腹いっぱい 2018/02/02(金) 00:40:17.47 ID:tCeqQ0dX
フランスかぶれでゲップが出るわ
東洋経済はもう駄目なんだな

15: 名無しさん@お腹いっぱい 2018/02/02(金) 01:44:26.14 ID:iQbhUvx4
逆走させる英断て…逆走じゃねぇよ、あちらじゃ通常運転の範囲内だ。
並列単線往復可のシステムで組んでるフランス鉄道だってのに、日本人に嘘吹き込む東洋経済オンライン。

16: 名無しさん@お腹いっぱい 2018/02/02(金) 01:47:46.36 ID:Y0SSW7pN
社長が乗ってたからたまたまやっただけだろ。
20年前、TGVでスイスからフランスに移動したとき、
3時間半遅れの見込みなのに車内アナウンスひとつなかったぞ。

結局パリ到着は0時30分。
ホテルの門限を大ブッチしまくりでチェックインできなくなる可能性があって、
車内で添乗員のお姉さんが泣きそうになってたわ。

18: 名無しさん@お腹いっぱい 2018/02/02(金) 02:48:55.47 ID:mJQMZlLT
人身事故と自然災害を同列に語るとは、記者の程度が知れる。


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